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V-Drumsを使ったレコーディング

July 3, 2017

 

こんにちは。ドラマー&パーカッションニストのHIKOです。

 

ミュージシャンのライブサポート以外の仕事について、書いていきたいと思います。

 

ずばりV-Drumsを使ったレコーディング!・・といっても、今回が初めてなんですけどね。笑

 

できるかなー。。ちょっと難しいかなぁ。。面白そうだからやってみよう!って感じです。

 

なんでも準備が整ってからやろうとすると遅すぎますからね。

 

 

 

V-Drumsは、DIRECT OUTから、まるで生ドラムをレコーディングしたように各パーツの音をオーディオデータで録ることができます。

ただ、OUTは8系統あるので、今持っているインターフェースでは録りきれない。

それにオーディオデータだと、後で色々いじくるのにエンジニア並みのスキルが必要。。

 

・・といった理由から、レコーディングといっても、基本MIDIで録ることにしました。

ただMIDIだけだとどうしても生々しさに欠けるので、ハイハットライドだけは、オーディオで録ることにしました。

 

 

※※ここから専門的な内容を含みますが、検索しても出てこなくて、苦労した部分を書いていこうかと思います。※※

 

環境はこんな感じ。

PC : MacBook Pro

DAW:Logic Pro X

オーディオインターフェース : Steinberg UR44

楽器:Roland TD30KV-S

 

 セットした環境はこんな感じです。

 

 

 

 まずはV-Drums側。MIDIケーブルをMIDI OUTに接続。

そして、V-Drumsは、DIRECT OUTの3がハイハット、4がライドなので、そこにシールドを接続。

 

 

 

 そして、MIDIケーブルの方を、オーディオインターフェースのMIDI Inputにつなぎます。

 

 

 

 DIRECT OUTからとった2回線を、インターフェースのInputにつなぎます。

 

 

 

 インターフェースからPCは、USB一本!デジタルはこういうとこほんと便利ですね。

 

 

 

 

そしてここからは、PCのDAW側の操作。

 

プロジェクトを立ち上げたら、これをしないと本当に何も始まらない!!

 

環境設定→詳細の、”詳細ツールを表示”をチェックしないと、わりと大体の設定メニューがそもそも表示されません !!

 

まずはここにチェックをいれます。

 

 

 

 次にMIDI用のトラックを作ります。新規トラック作成を選択して、音源メニューから、Drum Kit Designerを選びます。

 

 

 トラックを作ったら、こんな感じの画面になるはずなので、赤丸のとこをクリックします。

 

 

 

そうするとこのエディター画面が開くので、Input MappingをGM→V-Drumに変更します。

 

これをしないと、シンバル類がうまく割り当てられないので注意です。

 

 

 あとは、DIRECT OUTから録る、ハイハットとライドシンバル用のトラックも作ります。

 

 

たった3トラックで、最低限のドラムレコーディング環境が完成です!

 

生ドラムじゃなくても、これだけで以外と生々しさがでます。

 

MIDIなので、音色も後から自由自在。

 

「ここまできたら、もう打ち込みと同じやん。」

 

と言われると、たしかにそうかもしれないと僕も思うのですが。。笑

 

 

ただやってみた感じ、MIDIというデジタルな方式に変換されても、自分のドラムの感じは出るな、と思いました。

 

多分、程度の差の問題で、デジタルだろうがアナログだろうが、一発録りだろうが、多重録音だろうが、演奏した本人の”何か”は、ちゃんと音に残るんだと思います。

 

 

今回新しいことばっかりで大変だったけど、面白かったなぁ。。

 

またこういう制作系の案件があれば、ブログにアップしたいと思います!

 

 

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