Please reload

最新記事

I'm busy working on my blog posts. Watch this space!

Please reload

特集記事

ドラムのセルフメンテナンスについて

September 22, 2017

こんばんは。ドラマー&パーカッショニストのHIKOです。

 

今回は、ドラムのメンテナンスについて書いて行きたいと思います。

 

今はネットでググれば方法もいくらでも出てくると思います。

 

でもここではあえて、自分でできる、簡単なメンテを紹介していきたいと思います。

 

 

 

メンテナンスって奥が深くて、調べれば調べるほどわけがわからなくなるんですよね。。

 

 

グリス?オイル?粘度?ブラシの種類?ポッリシュ?クリーナー?・・・・・

 

 

結局何から手をつけたらいいの・・・(´・ω・`)しょぼん

 

 

って人は多いんじゃないかと思います。

 

 

・・・何を隠そう僕もそうです。

 

 

 

 

 

まずは道具がこんだけ必要です。って何十種類もざっと一覧であったりとか。

 

このパーツはこうします。この部分はこうします。と何パターンもあったりとか。

 

 

ドラムのメンテナンスに絶好のタイミングは、ヘッド交換の際なんですが、

 

結局よくわからなすぎて、

 

「ま、まぁメンテはまた次の機会にしといてやるか(;´▽`A``」

 

ってなったことがあるのは、僕だけではないはず。。

 

そんなめんどくさがり屋でも「これだけは押さえておいた方がいいな。」と思う部分を、書いていきたいと思います。

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

まぁいくら簡単にとはいっても、最低限の道具はやはり必要です。

 

▼チューニングキー(CRUZTOOLS ( クルーズツールス ) / GrooveTech T-Handle Drum Key) 

 

▼オイル(YAMAHA ( ヤマハ ) / P01

 

▼ブラシ(極端に固くなければなんでも)

 

▼楽器用のクロス(MORRIS ( モーリス ) / CLEANING CLOTH※いらないTシャツでも代用可。むしろそっちの方が気兼ねなく使えていいとさえ思う。

 

▼ドライバー(普通のドライバー)

 

▼クリーナー(FERNANDES ( フェルナンデス ) / SCRATCH MENDER 946

 

これだけあれば十分です。すべて楽器屋さんで揃いますし、もし無くてもサウンドハウスなりアマゾンで買えば、簡単に手に入ると思います。

 

 

 

 

さて、ここからは実際の手順です。

 

ヘッド交換を想定して、メンテを進めていきます。

(今回はタムでやっていますが、基本はスネア含めてどの太鼓でも同じです。)

 

まずはヘッドを外すわけですが、ここでクルーズツールスのチューニグキーが活躍します。

 

 これほんとうに、おすすめです。「このチューニングキーを手に入れてから、電動工具を使うより早くメンテができるようになった。」という話をよく聞きます。作りもいいし、本体に重量があるので、竹とんぼのように回せば、2秒くらいでボルトをラグから抜けます。(いやほんとに!)チューニングキーとしては高価ですが、手に入れて損のないものです。

 


 

 

ボルトを外したら、クロスでふきます。

 

クロスじゃなくてTシャツの切れ端でも可です。結構汚れるので、むしろクロスよりもTシャツの方が気兼ねなく拭けていいかもしれないですね^^;

 

あと一つ注意点です。ボルトに限らず楽器を拭く際に、つい手軽だからとティッシュを使ってしまう人、少なくないんじゃないかと思いますが、、

 

ティッシュは絶対ダメです!!!

 

繊維の粉?みたいなのが残って、楽器を蝕んでいきます((((;゚Д゚)))))))

 

 

 

 

 

 

次にボルトにオイルを注入します。

 

ヤマハが専用アイテムを出してくれています。色々試しましたが、これが直接ラグに挿せるので、一番手軽です。ものすごくとろーりとしているので、たれたりもしません。

 

 

 

 

 

そして、シェルの内側のネジが緩んでないか確認します。

 

これは正直面倒ですが、、ゆるみを放置したまま使っていると、最悪ネジが根元から折れて、ラグが取れます。。^^;

 

 

あとは、ブラシで木くず等を落として、、

 

 

クロス(Tシャツの切れ端でも可)で、全体を拭き上げるだけ。

 

 

です。

 

 

 

「え?それだけ?クリーナーは?」となると思います。

 

実は、かなり汚れがひどくない限り、クリーナーは使わなくてもいいです。

 

 

 

これは楽器に限らずなんですが、大抵の汚れは、ブラッシングカラぶきでおちます。

 

正直ブラッシングとカラぶきを日頃からしてれば、あらたまってメンテナンスをする必要すらなくなる。と言えるくらいです。

 

特に声を大にしていいたいのが、ブラッシングの部分ですね。

 

「え〜?ブラッシングぅ?」って思うのが普通だと思います。

 

特に今は、服でも靴でも、ブラッシングをするという文化が廃れてますからね。(実は服も靴も、ブラッシングで日々の汚れの80%くらいは落ちると言われています。)

 

騙されたと思って、ブラッシングをしてみると、その効果が実感できると思います。

 

 

それに実はみんな、子供の頃に実践していたことなんですよ。

 

小学校の頃、学校の掃除を毎日してましたよね?

 

ここに大事なポイントがたくさん詰まっています。

 

毎日ほうきで掃いて、たまにはぞうきんがけをする。洗剤は使わない。一年に、1、2回は油ぶきをする。

 

この掃除の基本ともいうべきことを守れば、楽器のメンテでも大体失敗することはないです。

対象によって、ほうきなのか、ブラシなのか、水を使うのか、使わないかの差があるくらいです。

 

 

 

 

 

 

 

ただ一定以上汚れがたまってしまうと、払ったり拭くだけではなんともならないので、クリーナーの力を借りることになります。

 

 

 

 

 

 

・・・これは10年以上まったく拭いてこなかったフープです。。苦笑

 

 

 

 

これをフェルナンデスのクリーナーで拭けば、、

 

 

 

 

 

 

この輝き!!2秒くらいでここまで落ちました。

 

ギター用のクリーナーですが、ドラムにも問題なく使えます。

安いですし、使い勝手もいいです。

 

 

 

 

 

 

まぁ、色々長々と書いてきましたが、結論としてはコレですね。

 

 

日々のブラッシングとカラぶきで十分

 

 

簡単でしょう?^^; あとはヘッド交換のタイミングでオイルをさせばいいわけです。

 

10年近く「そろそろメンテしなきゃなぁ。。」と思いながら、結局そのまま使ってきた機材とか割とありますが、全然普通に使えるもんです。

壊れるものはもっとすぐに壊れますし、そうなった場合は自分の手に負えないことがほとんどです。おとなしく楽器屋さんにかけこみましょう。


でも、ちょっとのことで、楽器の寿命を延ばして、より快適に、愛着をもって使えるようになると思います!

 

ドラムのメンテで何から手をつけたらいいかわからない!という方の参考になれば幸いです。