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サポートメンの譜面の使い方その①(サイズの把握について)

こんばんは。病弱ドラマー&パーカッショニストのHIKOです。

最近は、健康のためにと始めたランニングで、喘息になりました(´・ω・`)

さて、今回は、譜面の書き方、使い方について書いていきたいと思います。

譜面はクラシック音楽をやってきている方にはお馴染みですが(とはいっても多くはないと思いますが^^;)、ポップスで使う譜面は、また違うものであると思っています。

というのも、ポップスの現場で使う譜面って、すごい真っ白なんですよね。笑

(関西で活躍中のキーボーディスト、石橋創さんから提供していただいたものです。)

「え?音符全然ないですやん?」

と思ったそこのあなた。そうなのです。ほとんど真っ白なのです。

でもここには、現場で演奏するために必要な情報が詰まっています。

いわゆるクラシック音楽で使われる譜面は、“演奏する内容”がすべて事細かに詰まっていますが、ポップスの場合は、内容はミュージシャンにおまかせする場合がほとんどです。

譜面があるからといって、やることは誰に聞いても教えてくれない。

なかなか恐ろしい世界です。

始めの頃は、緊張で腹痛になったものです。

まぁ、クラシックと違ってポップスって、役割分担がハッキリしているので、それぞれに任せてしまっても、演奏は大体成立するんですよね。

そんな中でも、ミュージシャン同士で共有しておかないといけない情報がいくつかあります。

①曲のサイズ

②コード

③キメ

④ユニゾンフレーズ

ですかね。

その①となる今回は、曲のサイズについて、書いていきたいと思います。

例えばこの譜面の場合だったら、

これでサイズは全てわかるようになっています。

こんな見やすい譜面なら、お腹も痛くならずに演奏できます。

ポイントはここですね。(左上の部分です。)

この、クルって書いてるのは、飛ばして次の段へってことです。

(書き方に決まりはありませんが、大体これか、斜め線です。)

イントロが7小節という半端な数字なんですが、Aセクションを2段目の8小節目から書き出すんじゃなくて、わかりやすいように3段目から書き始めています。

ここも同じです。ギターソロの前に、半端に1小節だけあるので、あえてこういう書き方をしています。

このサイズの解釈が結構大事で、可能な限りわかりやすく書きます。

(ギターソロの後半は、今度はあえて5小節詰めて書いてますね!すばらしい!)

そしてポイントとしては、長い曲でも、2枚に収めること。

ドラマーは特にですが、演奏しながらなかなか譜面めくれないですからね。

ドヤ顔で片手でドラム叩きながら譜面めくろうとしたら、バターンって譜面台ごと倒して、意識が真っ白になったことは何度かあります。

上記の譜面も、D.S.(ダルセーニョ)とコーダ(↓こんなやつです。)

をうまく使って、コンパクトにまとめています。

そして、D.S.コーダにはそれぞれ見やすいように、マルと、三角で囲いが!

素晴らしいですね。めっちゃわかりやすいです。

とにかくわかりやすさを優先して書かれていることがわかると思います。

この状態の譜面なら、初見演奏できます。

初見演奏は特殊技能だと思われがちですが、譜面をある程度読めれば、あとは譜面の書き方次第だと思います。

これは僕が書いた自分用の譜面です。サイズの見易さ。D.S.とコーダの認識のしやすさを意識しています。

ちょっと見にくいですが、繰り返しは赤ペンでチェック。

D.S.とコーダは蛍光マーカーで塗っています。

少し無理矢理ですが、2枚に収めていることもわかると思います。笑

普通にフレーズを書くための譜面なら、ここまで細かく小節は割らないです。

サイズについては、こんなところですかね。

次回は、他の要素についても書いていきたいと思います。ではまた。


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